MacのX11アプリの日本語入力をegBridgeで・・・

GIMP日本語入力 久々にMacネタです。OpenOffice.orgは日本語環境が動けば多少の問題はあっても結構使えそうですよね。そこで、知っている人も多いと思うけれど、 「X11 for Mac OS Xでことえりを使う」方法があります。自分の環境では、1.1.2以降どうにもうまく動かない・・・ということが以前あってしばらくいじってなかったんですが、OpenOffice.orgも2.1になったことだし何とかならないかと考えていたところ、Sourceforge.jpのwaoooにOS X用のOpenOffice.org日本語環境をフォントも含めて設定してくれるファイル(X11_Setting_Script_for_Using_OpenOffice.org_X11_with_IPA_Fonts_Ver.2.0.0)がリリースされていたことを知りました。リリースされていたの昨年の5月なので、今さらと言えば今さらなんですが・・・

とりあえず、インストール。ですが、一時的に表示できたりしますが、日本語の入力が出来ません。「.」付きのファイルの編集をしても全くだめです。別のアカウントを作って試すとアッサリ使えてしまいました。・・・なんと曜日が「金」とか「土」とか表示されるがなんかしっくりこなくて、「言語環境」の「書式」を「アメリカ」をカスタマイズしていたのが原因でした。OpenOffice.orgは1.1.4でも同じ症状であきらめた経緯からすると、この辺から初期設定の「.GlobalPreferences.plist」をチェックして起動するようになってたんでしょうか?他のX11のソフトのGIMPではそんな設定を読んで起動していなかったので、全く気付きませんでした。わかる人には当たり前なのかもしれませんが、いやはや無駄に時間がかかってしまいました。

 そこで、ようやくタイトルの通りの話しになります。書いてしまえば、なんのことありませんが、Mac OS 10.4.8でMacMini(Intel)では、Mac OS側のIMを切り替えるとそれに従ってkinput2macimで使われるのが「ことえり」から「egbridge universal」に切り替わります。

 さて、馴染みのある日本語環境が使えるとわかった所で、GIMPやInkscapeで日本語入力するには、ちょっとした作業が必要です。詳細はひとりウィキさんのところが参考になります。


私自身はPhotoshopもIllustratorも仕事の関係で持ってますが、GIMPにしてもInkscapeにしても、機能的にはかなりの所まできているので、日本語が使えれば、結構なことが出来そうです。正直、Windowsならここまでの苦労はせずとも日本語環境が整うのはうらやましい。

 さすがに、このまま仕事に使うわけにはいかないけれど、これなら学生が基本的な操作や特性を学ぶには充分以上じゃないでしょうか。なんとも、便利になったものだと思いつつも、物の価値ということも考えさせられてしまう・・・私が描いた絵の価値というのはいかほどのもなのだろうか?
GIMP日本語入力GIMPの日本語入力

修正すべきファイルGimp.appのパッケージを開きContents/Resources/bin/gimpをテキストエディットなどで編集

1)export LANG=”`grep・・・から3行コメントアウト(#を行の頭に挿入)

2)最後の1行の手前に

export “LANG=ja_JP.eucJP”

export XMODIFIERS=”@im=kinput2″

を追加
inkscape日本語入力inkscapeの日本語入力

要修正ファイルInkscape.appのパッケージを開きContents/Resources/bin/inkscapeをテキストエディットなどで編集

1)2)ともGIMPと同様。


最後に、これらのフリーウェアを作成してくださった方や情報を与えてくださった方々に感謝!

追記

これらの設定でもOpenofficeの日本語入力が働かなくなってしまった時は、こちらへ。

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